日本人らしさに共感することがあります。
責任感だったり、人間本来持っている情であったり。
戦争映画に心を強く打たれるのも、友情や愛情を描かれてるものが多いからじゃないでしょうか?
武道なんかもそのひとつ。
どんなに強くても媚びたりしない。終始、礼儀が尊重されるワケです。
昨年話題になった一連のボクシング騒動でも、世間の目は礼を尽くしてるボクサーに軍配が上がってる様です。
無礼は許さない。
そんな心情が、日本人には根付いてるのかもしれません。
現代人にはそんな情が薄れているとマスメディアが面白がって記事にしていたりしますが、そんな事はありません。
というか、昨日そんな事は一部の人達だけだと実感しました。
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昨日、取引先の会社へ電話をしました。
用件は、その会社から頂戴すべき必要書類が不足していたからです。
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| 私 |
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「あの・・・・○○さんはいらっしゃいますでしょうか?」 |
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| 受付嬢 |
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「・・・・申し訳ございません。本日○○はお休みを頂いております」 |
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担当者は休みらしく、代わりに受付の女子が電話応対をしてくれました。
受付嬢の応対の内容に特別変わったコトはなかったんですが、無機質な声のトーンが・・・とても一定で、ちょっと不思議な感じ。
感情が無いというか、抑えてるというか・・・・一度耳にしたらしばらく忘れる事が出来ない声!?
例えるならお笑い芸人の“だいた ひかる”っぽい感じ。
発熱した時の夢に登場する声って感じです(笑)
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| 私 |
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「あ〜、そうでしたか。・・・・それじゃ、どうしようかな・・・・じゃ結構です」 |
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| 受付嬢 |
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「あの何か○○が不手際などがございましたか?」 |
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| 私 |
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「・・・・いや、大した事じゃないんで・・・書類に不足がありまして、その件で・・・」 |
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| 受付嬢 |
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「えっ!? それは大変申し訳ございません。今すぐ○○を呼び出します!」 |
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彼女は“不足”というワードに敏感に反応した様子。
間髪入れずに謝罪の言葉。
そして、次に発した言葉は、明らかに激怒した事を示す“呼び出します”という危険ワード。
震える声を押し殺して、本気で怒ってる感じ。さっきまでの声のトーンから豹変し、キレ芸人顔負けの罵声に近い声は、聞いてる私の方が恐ろしさを覚えるほどでした(苦笑)
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| 私 |
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「いやいや、○○さんお休みでしたら後日で構いません。可哀想ですから・・・」 |
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| 受付嬢 |
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「大丈夫ですか?今すぐ呼び出しますよ。遠慮は要りませんから。今すぐ○○に用意させ、御社に出向かせますから。もう!」 |
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私が恐縮してしまうぐらいの勢いで、捲し立てて話をする受付嬢。
彼女のボルテージはレッドゾーン!? もう誰にも止められないって感じです(笑)
彼女・・・ヘビ女なんでしょうか?
違っていたとしても、素質は十分にあるハズです!?(笑)
そんなヘビに睨まれたカエル化した私が発した言葉は・・・・
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| 私 |
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「いや・・・・そこまでしなくても・・・近いんで、私が受取りに伺います(苦笑)」 |
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トラブルやクレームも大切な仕事のひとつ。
その対応ひとつで信頼を回復したりする場合も多いのも実状です。
義理人情が交差する日本国。
真逆な対応が良い場合もあるのかも知れません。
恐怖感を与えない程度であれば・・・・!?(笑)
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